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答え
すぐ困るわけではありません。
でも、NISAを使わないままだと、将来「資産形成の効率」が落ちやすいです。理由はシンプルで、NISAは運用益(配当や売却益)にかかる日本の税金がかからない制度だから。
やらない=損確定、ではなく、「非課税の枠」を使わない分だけ、同じ運用でも手残りが減りやすいという話です。
解説・理由
通常、株や投資信託の利益には税金がかかります(上場株式等の配当などは所得税等と住民税を合わせた税率が示されています)。
NISAはこの“日本の課税”がかからない仕組みなので、使うほど有利になりやすい。さらに制度として、生涯の非課税保有限度額など枠が決まっているので、「いつかやろう」で先送りすると、使える時間を自分で短くすることになります。
もう一つ、地味に効くのが「お金の置き場所」です。
日本銀行は物価安定の目標を2%として説明しています。物価が上がる局面では、現金だけだと実質的な購買力が目減りしやすい、というのはイメージしやすいと思います。
だから金融庁も、資産形成の基本として「長期・積立・分散」を紹介しています。
よくある誤解・勘違い
- 誤解①:NISAをやらないと人生詰む
→ そんなことはありません。ただ、使える制度を使わない分、効率は落ちやすいです。 - 誤解②:NISAは“儲かる制度”
→ NISAは非課税の枠。元本割れの可能性はあります(金融庁もリスクに触れつつ長期・分散を勧めています)。 - 誤解③:始めるならまとまったお金が必要
→ 積立は少額からでも始められる考え方として整理されています。
実践ワンポイント
今日やることは1つでOK。
「月いくらなら10年続けられるか」を決める。(さけパパは月10,000円から始めました)
続けられる金額が決まれば、NISAは“始める”より“続ける”が楽になります。さけパパ的には、まず小さく始めて、慣れたら増やすのがいちばん現実的です。
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